
津山市は、財政規模に比べて借金が多く基金が少ない状況《決算に基づく資料はこちら》。このまま基金が底をつき財政危機に陥ることがないように、県内最低水準の財政を立て直すことが急務です。また、全国的な地域幸福度調査の市民アンケート《アンケート結果の資料はこちら》によれば、津山市民の市行政に対する評価が低く、信頼が失われています(令和7年調査の全国比較偏差値が32.5で、5段階での市民評価がオール1レベル)。
これまでと同じ、道路やハコモノのハード事業重視の感覚で市政運営を続けていては、より一層、財政の悪化と行政サービスの低下が進み、人口減少や地域の衰退が加速する要因になりかねません。未来につながる投資もできなくなります。
「ハコモノ重視」から、「市民ファースト」、「市民の暮らし重視」へ。
市民の皆さんの意見をしっかり伺う中で、現実の課題を正面から見据え、優先順位を明確にし、責任を持って実行する市政に変えていかなればなりません、
そこで、まず第一に現状を「チェンジ」。
市民目線に基づく「市役所の抜本改革」から着手します。
① (市長の個人判断でなく)『意思決定過程を透明化』し、客観的データをもとに『オープンな議論を徹底』します。
② (市長が「やりたい事業」から)「市民ファースト」の視点に基づき、市民や地域のメリットに繋がる『やるべき事業』に変換します(ハード事業も、市民の利便性や地域の価値向上につながるものにシフト)。
③ 財政改革(財政調整基金など基金の積増と市債額の抑制、契約プロセスの適正化)と、市民ニーズに対応する組織改革を進めます。
続いて、「チャレンジ」。
人口減少や新しいまちづくりなど、困難な課題に未来志向で果敢に挑戦します。
暮らしを守ることをはじめとした「ケア(支援、福祉)」や皆さんとの「コラボレーション(連携、共創)」を重視して市政を進めます。
「3つの全力テーマ」をしっかりと念頭に置きながら、未来に向けて、市民の皆さんとともに、「10の政策」に重点的に取り組み、「7つのチャレンジ」に挑んでいきます。
